歴史の煌めきと感動の光「波戸岬花火大会」2024
鎮西町夏祭り「波戸岬花火大会」2024
文禄2年、波戸天狗岳付近で「唐人見物ニ参」「花火多数サセラル」(大和田重清日記)と記されており、文献に残っている最古の花火打上の地がここ「波戸岬」。当時は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点とした名護屋城が築城され、徳川家康や伊達政宗など、有名な武将たちが名護屋城周辺に陣を置き、鎮西町名護屋が日本の中心になった時代。秀吉や家康が見たかもしれない波戸の花火を見に行こう!
鎮西町夏祭り「波戸岬花火大会」は、佐賀県内では最大級の2尺玉の打ち上げも予定されています。
波戸岬は、ハート岬とも言われ、ハートの花火がたくさん上がります。
と き: 2024年8月24日(土曜日)花火は20時からの予定
※時間は前後する場合があります。
※荒天等により中止の場合は、花火大会のみ8月26日(月曜日)に延期になります。
ところ: 唐津市鎮西町波戸岬周辺
※下の地図をご参照ください。地図の場所は打上花火をあげる場所周辺で観覧場所ではありません。
※観覧場所は、波戸岬駐車場付近になります。
注意点
駐車場は臨時駐車場を含め550台程度を確保されておりますが、花火の時間に合わせて来られますと駐車場が混み合い、駐車場に入れないまま花火が終わってしまう場合がありますので、お早めのご来場がお勧めです。
花火までの時間を、海辺のカフェ、玄海海中展望塔での海中散歩、サザエのつぼ焼き、波戸岬の夕日などでお楽しみください。
※イベント名 歴史の煌めきと感動の光「波戸岬花火大会」 は、投稿者がつけたもので、主催者発表のものではありません。
主催・問合せ先
主 催:鎮西町夏まつり実行委員会
問合せ先:唐津市鎮西市民センター産業・教育課 TEL:0955-53-7155
※鎮西町夏まつり「波戸岬花火大会」詳細がわかりましたら、追記いたします。
2016/8/27の波戸岬花火大会
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玄海海中展望塔・ハートのオブジェ
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